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セッション「生態系アセスメントにおける定量的評価のあり方とその展望」 
9月29日(日)13:00~15:50 2102教室

■テーマ
生態系アセスメントにおける定量的評価のあり方とその展望
■趣旨
1999年に全面施行となった環境影響評価法では、新たに「生態系」が評価項目に加えられたことで「生態系アセスメント」の今後のあり方が注目されています。
同法では、開発事業に起因する生態系への影響に対して、「回避」→「低減」→「代償」というミティゲーション方策の種類と優先順位が位置づけられました。これらのミティゲーション方策の検討を実効性の高いものとするためには、生態系への影響を定性的に評価するのみならず、定量的な評価を合わせて行うことがきわめて重要です。そのような中、米国のハビタット評価手法HEPをはじめとする様々な定量的評価の試みが始まっています。
今回は、コンサルタントやゼネコンなどの生態系アセスメント最前線の実務者や研究者からの最新の試みの報告とともに、各方面の生態学分野専門家を迎え、生態系アセスメントにおける定量的評価に焦点を絞り、その現状と課題及び今後の展望について議論します。


◇コーディネーター:
田中 章 武蔵工業大学

○13:00-13:10
趣旨説明 田中 章

○13:10-14:20
ケーススタディー報告
・13:10-13:25 雨嶋 克憲 (社)日本環境アセスメント協会
・13:25-13:40 渡辺 敦子 東京大学大学院
・13:40-13:55 百瀬 浩 国土交通省
・13:55-14:10 林  文慶 鹿島建設株式会社

○14:10-14:25
コメント
小野 勇一 北九州市自然史博物館
清水 誠 東京大学名誉教授
大島 康行 (財)自然環境研究センター

○14:25-14:40
休憩

○14:40-15:20
パネリスト発表
・14:40-14:50 上杉 哲郎 環境省
・14:50-15:00 鷲谷 いづみ 東京大学
・15:00-15:10 柵瀬 信夫 鹿島建設株式会社
・15:10-15:20 藤原 宣夫 国土交通省

○15:20-15:50
ディスカッション 全員