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国際シンポジウム「東アジア地域の循環文化の構築と国際協力」開催のお知らせ

 国際シンポジウム「東アジア地域の循環文化の構築と国際協力」は、循環型経済・社会の実現を目指した取り組みについて日中韓の三ヵ国の情報共有・経験交流を深め、東アジア地域における循環文化の構築とその国際連携の方向を見出すことを目的に開催いたします。
「循環」は、東アジア各国に共通の思想であり、日本、中国及び韓国の3カ国は、いずれも「循環型社会」や「循環型経済」を重要な目標の一つに位置づけた政策を推進しています。しかし、各国が直面する循環政策の現状や課題には、各国の歴史文化、自然条件、経済社会の発 展段階の違いから、共通点がある一方で顕著な相違点もあり、また相互に協力すべき点、相互に学びあう点も多くあります。 この3カ国は、政治・経済・社会・文化の様々な面において、長い歴史の中で交流を重ねてきましたし、時として厳しい困難な問題にも直面して きました。しかし、環境という側面から見れば、参加国は共同体形成しているという事実を無視することはできず、共通する課題に対して互いに協力し合って解決していかなければなりません。
 本シンポジウムでは、日本、中国及び韓国からの専門家、有識者等の参加の下、東アジア地域における「循環」の考え方に基づいた廃棄物・資源循環政策の現状や課題を再確認するとともに、これを発展させ、同地域において、「循環」の思想に基づいた経済社会を相互協力の 下に構築していくための方向を探ります。
 なお、本事業は、上智大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)の共催により実施いたします。上智大学は、‛Men and Women for Others, with Others’の教育の精神に則った国際的視野に立った教育・研究・社会貢献事業として、また創立100周年を記念した事業として実施します。また、JICAは、現在技術協力プロジェクトとして進められている対中国ODA「都市廃棄物循環利用推進プロジェクト」の一環として実施します。

開催概要

主催:上智大学、独立行政法人国際協力機構(JICA)
後援:環境省、外務省、廃棄物資源循環学会、環境経済政策学会 等

日時:
11月30日(土) ワークショップ 9:30~17:30
12月 1日(日) 国際シンポジウム 9:30~17:15

場所:
上智大学 四谷キャンパス (東京都千代田区紀尾井町7-1)
11月30日(土): 12号館 (詳細は当日掲示)
12月1日(日): 2号館17F 国際会議場
※両日とも、駐車場の用意はございません。

申し込み方法:
氏名、所属、連絡先を明記の上、11月22日(金)までにEメールで申し込み。
申し込み先Eメールアドレス:100th_sympo_2013@sophia.ac.jp
・複数名のお申し込みの場合も、1人ずつ申し込む。
・事務局からの返信メールが参加券となるので、印刷のうえ当日必ず持参。
・30日の参加枠には限りがあります。希望者は事前に事務局にお問合せください。

日本語・中国語 (同時通訳付)

■(内容や参加機関、登壇者については変更される可能性があります)
シンポジウムに関するウェブサイト:http://www.jica.go.jp/event/131201_01.html